サラリーマンは体が資本です。

 

突然の事ですが少し落ち着きを取り戻した瞬間に思いました。

 

 

 

 

健康体だと思っていた私は突然の奇病に悩まされる身になったのです。

 

 

 

 

この緊急搬送事件以降、私は外で働くことと緊急搬送の狭間で、

「これが会社にバレたら普通に働くことは無理だぞ」と、

将来に不安を抱くことのきっかけになりました。

 

 

 

 

一応それなりに知名度がある東証一部上場のN○T○ータ、

と言う企業に勤めていましたが、

 

「毎日出勤に耐えられるか?」

「また救急搬送されるんじゃないか?」

と、思う様になってしまったのです。

 

 

 

 

この事件が後々、私の将来に少なくとも影響を与えているのも確かなのですが、

アフィリエイトを始めると言う確かな決定打になったわけではない、と申し上げましょう。

 

 

 

 

むしろ、健康だと思っていた私が、

まさか緊急搬送され、原因不明の病気になった、

そして、

これをお読みのあなたにも緊急搬送される可能性はゼロではない、

と言う事を、

お伝えしたかっただけなのです。

 

 

 

そして今でも、この影響から車を運転しないようにして、

カリウム補充のための薬(スローケーと言います)も、

毎日持ち歩いています。

 

 

改善されない環境

救急搬送事件は何とか会社にばれずに済んだものの、

当時の私は会社での地位もそれなりに有り、

そうそう休んでいられない状況にありました。

 

 

 

 

私は元々、転勤して地方で開発業務のリーダーをやっていたのですが、

とある別担当の開発がヤバイ、火の車だ、と言う噂を耳にしておりましたから、

噂を聞き流しつつも、

 

「やれやれ、ここの開発がようやく一段落したら、少し休みたいね」と考えている内に、

 

地方での開発は「完璧」と賞賛される程の出来映えとなりました。

 

 

 

 

しかし、休む間もなく、

季節はずれの「転勤命令」で、噂に聞いた火の車の中に放り込まれてしまったのです。

 

 

 

 

突然の転勤です。

 

 

 

 

転勤先に早速行ってみると、

既に基本設計は終わっていましたが、

担当の予算は前任者が使い果たし、

基本設計書を見ただけで、

 

「これは本当にヤバいな。最初から呼んで貰った良かった」

と思いました。

 

 

 

お分かりの方ならわかると思いますが、

「正しい設計書から正しいモノは出来る」のは道理です。

 

ですが、

 

「曖昧、間違った設計書から正しいモノを作り上げるのは至難のワザ」なのです。

 

 

 

 

地方にいた私は私自身の評価を聞く機会というのはそう無かったのですが、

私を知っている方から言わせると、転勤先の火の車と化した担当では、

「エース降臨」とまで言われ、各業務内での争奪合戦の様な形になりました。

 

 

 

 

その私から見た担当する業務内の設計書は、

まさに単なる絵に描いた餅。

 

 

 

「予算を使い切ってこの程度か?」と驚嘆するのと同時に、

引き継ぎされた前任者達への苛立ちを何とか抑えるという感じです。

 

 

 

 

そんな状況の開発ですから、無理をせざるを得ません。

 

 

 

 

自己防衛と言えば聞こえは良いですが、

上司に仕事量を調整して貰うように依頼しても全く改善されません。

 

 

 

 

この辺りから少しずつ会社に対する違和感を覚えてきたのです。

 

 

企業の実態とその中で

私はしばらく、

突然倒れる可能性との恐怖と、

会社での仕事、お客さんとの対応等、

担当の中でも最前面に出て、

一般の社員にもかかわらず、

 

「部長決裁権限」を持つ立場に居ました。

 

 

 

 

つまり、どういうことかというと、

「課長や部長の権限全て、単なる一般社員である私が持つ」

と言う信じられない体制となったのです。

 

 

 

 

内部(会社の中の調整)はもちろん、

外部(お客さん)の対応、

そして開発業務の進捗管理や品質管理と言った、

全責任が全て私に委譲されると言うおかしな事になったのです。

 

 

 

 

普通、外部や内部調整、そして進捗管理や品質管理は課長クラスが行います。

 

 

 

 

外部のお客さんの対応は専門の担当が有るのですが、

私の業務範囲は「内容が全くわからない」という私からすると意味不明な回答で、

外部の調整を開発担当である私が従事するしかなかったのです。

 

 

 

他の業務は割と外部との対応を専門担当が受け持っていたのですが、

私の業務は「わからない」と言う事で、いわば、私に丸投げ。

 

 

 

このため、

365日、ほぼ毎日、会社に泊まることも、

予算も使い果たしていますので、残業代もなく残業をこなし、

休日手当も出ない休日出勤をし、

夏休みも冬休みもなく連休とは無縁、

有給は何をしても良いと言う理由で消化したことにする出勤、

帰ることが出来ても、眠るのは数時間。2~3時間程度でしょうか。

 

 

 

何か問題が起こると、

深夜の呼び出しは普通、

タクシー代も自腹。

 

 

 

運良く帰れて、呼び出しがないときは、

少ない時間で眠るために、ウイスキーを大量に飲んで寝る事の繰り返し。

 

 

 

もしかしたら、これをお読みのあなたも、

立場は違えど同じような境遇かもしれませんね。

 

 

 

仮に同じような境遇でも、

まだ体が健康なら良いのですが、

あなたも覚悟はしておいた方が良いかもしれません。

 

 

 

繰り返しますが、

私だけでは無く、

あなたも突然倒れて、

救急搬送される可能性はゼロではないのです。

 

 

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